薄く広がる。

最近のはやりは、何と言っても野村ノートでしょう。


そう!



ノムさんのクール解説!



このノートをって言うか、本を読むと


自分は、何をしなきゃいけないかが


見えてきます。




普通に読んだら、野球本です。




監督の考えや行動を自分も真似ないと!



それは、尊敬なるオシム監督もそうですが。




監督とは、常に試合を見ている。



エースのピッチング。キャッチャーの配球。


四番のバッティング。などなど・・・





毎試合、目の前で起こる現実を目の当たりにし、

問題があれば修正をかけ、時には決断をし。


常に、指示を出す判断力を求められ。



売り場も同じですよね。



毎日、違う結果が目の当たりに起こる売り場は、

監督が試合を目の当たりにする感覚と似ている。


監督が、試合を見なければ・・・・


監督が、指示を出さなければ・・・・


その下に、監督と全く同じ考えを持ったコーチが

いれば別ですが。



監督が見なければ、試合はコーチや選手の判断に変わる。



その監督に教わる時間が短ければ、短いほど、

その考えが、選手やコーチから失われるスピードもまた速い。



若いチームが、調子良かったはずが、次のシーズンいきなり


ずっこけて、J2に落ちてまう話も現実的に。


若いチームが、優勝した翌年は、Bクラスに落ちたり。



ムラができてしまうのも、考えが浸透しないか、

天狗になって聞かなくなるか。



気がつけば、問題はすぐ近くで起きていたりもする。




監督は、常に試合を見続け、指示を出し、観客


喜ぶ最大限の努力をしなくてはいけない。





観客は、野球を見て喜ばない。




球種は、対になるものを覚える。


『これだから野村監督は、面白い!』





わくさん! ありも。