やめたこと

最近、がんばろう。がんばって。など
使うのをやめるよう心がけている。

その人なりに、頑張っているかもしれない。
頑張っている人に対して頑張れ。ってなんか
おかしい気もするし。それって、その人を
否定してしまう時があったり。
子供も大人が思う以上に頑張っているかもね。


負の力

負の力


最近思う。前向き、ポジティブいろいろな本が
ある。いっぱいある。その中で2冊の本に
出会った。テリー伊藤が2冊目です。
じゃぁ、1冊目は?

前向きに行かなければ!
危険予知。これは、ポジティブ?前向き?
こうしたら絶対ダメだろ。って思った時
前向き?ポジティブ?
できない自分を認めると気分が楽になる。
気持ちを切り替えることも出来る。

だけど、こんな自分じゃだめだ。もっと前向きに。
って、考えて自分にプレッシャーを与えるのも
時には必要。でも、前向きを強要しすぎて
メンタル面で負担を与えたり、その人の能力以上
または、自分を責め続ける結果になるような
前向きな考え、発言ってその人のためなのだろうか?
乗り越える事が出来る人はいいけど、出来ない人は
どうなるの?

大切なのは、自分を認めてあげることと、それを
改善していく考え方。前向きに考えろ。って言葉だけでは
ストレスを与えるだけだぁね。


雨の日も、晴れ男 (文春文庫)

雨の日も、晴れ男 (文春文庫)


Bad Luckです。タイトルが変わっているだけですね。
ゆるぎない信念・目標があるから、こう言う人生を
送る事が出来るんですね。