2007-02-02 握手 握手。。。 英語で言うと 『シェイクハンド』 とある、大学病院の助教授のお話。 欧米では、術後に握手をする習慣があったそうです。 日本人の助教授は、その習慣が好きにはなれなかったそうです。 意味が良くわからなかったのと、その習慣が無かったからだそうです。 ですが、その術後の握手を繰り返すたびに、言葉の通じない 異国の地で、だんだんと手術がスムーズに行えるように なっていくのが手に取るように分かったそうです。それ以来、その助教授は、握手は医師の一つの技術と 感じるようになったそうです。