富士山!!

arindo2007-09-01

アリモン・ストヤノフ
せいた’s ブートキャンプ in FUJIYAMA
に参加する



なんてこったい!
行く前まで、ゆうじに
『お前、富士山なめてんだろ!?』
『山・・・なめんじゃねぇ!』
と、いっておきながら、一番なめていたのは自分???


アリモンの富士山ナメ度。


寒さ対策の帽子が、アフロのかつら。
雨対策が、ジェフ千葉のポンチョ(かなりダブダブ)。
(でも、性能最強!!ジェフ千葉最高!)
『杖?んなもの、いらねぇよ。』
房ジャージを腰に巻く。

こんな僕に・・・富士は試練を与えてくれました。

0合目から4合目まで体力いきなりダウン。
汗が尋常じゃない?気が付くのが遅すぎです。
ずっと雨に濡れたんだと思ってました。

気が付いたときには、髪の毛がずっとずぶ濡れ。
Tシャツ2枚とも絞れるくらいの汗。
着替えても10分くらいで同じ状態。

あんなに呼吸が早くなり、息が切れまくったのも
初めて・・・足は、普通。声も普通。止まって休んでいるとき
とっても普通。まぁ、息は切れていましたが。
歩き出すと、息がすぐ上がる。。。なぜ?

未だに、理解不能・・・

山小屋で、飯食って寝てかなり回復。
写真は、その山小屋から撮ったものです。


登山途中のアリモンの富士山ナメ度


アリモン『トイレ行きてぇけど・・・100円がない。
    う〜ん・・・どうしたものか。そうだ!つるお君!!』
つるお 『はいっ?』
アリモン『さっき、俺のプリングルス食ったよね?』
つるお 『はい・・・』
アリモン『じゃぁ、100円。』
ゆうじ 『えぇぇぇ・・!!いっ今更!?』
アリモン『あんだよ。便所いきてぇんだよ。』
ゆうじ 『ちっちぇぇ・・この人』
アリモン『俺は、ちっちぇ人間なんだよ。』
人の金で、トイレに行く。
雨が降っているのに、いつまでたっても頭がアフロ。
突風が吹く中、必ずアフロを抑える。(だったら取れよ)


山頂に着いてからのありもの富士山ナメ度。


とりあえず最初にアフロを乾かす。
(そんなに大切か!?)
みんなが震えているのに、濡れた長袖Tシャツ2枚着たまま。
(だって・・・そんなに寒くねぇぇんだもん)
突風が吹く中、Tシャツ2枚でトイレにかんぬを連れて行く。
ジェフのポンチョが中まで濡れているのに、山小屋の人の
対応があまりに悪すぎるので、意地になってカッパを買わない。

こんな僕に富士は、試練を与えてくれました。


ありがとう!!



富士山!



もっと大きな人間になります!



ちなみにこんな感じです。
↓↓↓↓



皆さんの目指す山ってなんですか?